logo_s.gif (1006 バイト)中部ニューオフィス推進賞

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セントラルエアポートプラザ(CAP)

スポットオフィス・サテライトオフィス / 新築・自社ビル / 5名

中部国際空港建設という特定の事業を堆進するため、使用期間が6年半に限定された仮設オフィスで、利用者は空港関連や建築関係という異業種の混在。それぞれの利用者がサテライトオフィスやタッチダウンオフィスとして使用するため、モバイルツールに対応すべくPC接続やダイヤルアップ通信接続・コピー・FAX・写真現像サービスなどの情報受発信インフラが整備されている。
プラザ中央に位置するコミュニケーションホールは、打ち合わせ・リフレッシュ・待ち合わせの場として多目的に利用されている
ビジネスゾーンは基本的に契約企業の専用スペース.前面のパネルを上下することにより、執務空間を自由に設定できる

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名古屋大林ビル

支社・支店 / 新築・自社ビル / 300名

アトリウムを2層ごとに設け、技術系・事務系ワーカーを交互階に配置するなど、部門間のコミュニケーションを誘発するオフィス・レイアウトとなっている。免震構造を採用した建物は井戸水の飲料水利用のほか、備蓄倉庫、緊急通信システム等が整備され、地域の防災活動拠点としての機能を持つ。建築、設備、情報インフラとも「中規模オフィスの範」と言えるオフィスである。
外部に対して開放感のあるエントランス空間は地域社会に開かれた企業の姿勢を表現
18×27mの無柱スペースは、正面吹き抜けアトリウムと一体となり、明るく開放的なオフィス環境である


株式会社日平トヤマ 福野第7工場(設計棟)

工場内の設計棟 / 新築・自社ビル / 198名

2層にわたるオフィスは、打ち合わせスペースでもあるアトリウムを中心に構成され、一体感と開放感がある。打ち合わせスペースとともに、アトリウム周りを意識して45度に振られたデスク配置が空間に変化を与えている。ネットワーク化されたCAD/CAMによる業務スタイルが、情報通信システムの拡充と、空間の一体化によるコラボレーションの進展と見事に連動している。
工作機械製造メーカーの設計オフィスは、軽快な外観で、ガラス箱のようなエントランスホールが来訪者を迎え入れる
2階吹き抜けのオフィス空間中央にはフリースペースがひろがる。テーブルはキャスター付きで、用途に応じて模様替えできる

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