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本社 / 新築・賃貸ビル / 185名
ベイエリアにあるオフィス。海側の窓からは大阪湾を臨め、山側からは六甲の山並みが見渡せる。統合移転の新オフィスは、移転期間の短さ、賃貸ビル、また什器顆の流用率95%という制約のなかで情報インフラを整備し、オルタナティブ・オフィスを実現。特に本来共用スペースの吹き抜け部分に、自社固有のワークプレイスとしてコラボレーション・ブース等を設置した工夫は高く評価できる。
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2人で1ブースのコンセントレーション・ブースは集中ワーク用のブース。情報コンセントが用意され、ネットワークへアクセスできる |
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ノートパソコンのほか文書を広げての討議も行えるコラボレーション・コーナー |
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大日本スクリーン製造株式会社 洛西製造部多賀事業所
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工場 / 新築・自社ビル / 250名
将来の増員を見越して、アクティビテイ・セッティングの実施により、ノンテリトリアル・オフィスを実現。執務ゾーン中央部にコピー等のユーティリティ・コーナーや全社共有書類等を集中させ、インフォーマルなコミュニケーションがとれるよう工夫されている。天井に掲げたアドレス・サインが備品や什器ともリンクし、ファシリティの管理にも役立っている。 |
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外観は周りの自然に溶け込むシンプルなデザイン |
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CAD執務エリアは作業性がよく、業務に集中できるレイアウト
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本社 / 新築・自社ビル / 24名
中小企業として「小さくても強いオフィス」というコンセプトを打ち出し、それを明確に具現化している。カーテンウォール工法による床までのガラス窓を採用したオフィスは、自然採光が行きわたり、明るい空間となっている。採光面を大きく取ったガラス窓は暖房効率にも貢献し、省エネにも役立っている。竹林などの植栽を社屋周辺に配し、周囲の景観との調和も巧みに図られている。
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カーテンウォール工法によるダイナミックで洗練されたデザイン |
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一般執務フロアはゆったりと家具を配置。配色にも統一感がある |
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研修施設及び本部機能 / 新築・自社ビル / 122名
企業理念の「人材育成」「技術と心」を具体的にオフィスづくりに反映。情報化対応のリング型デスクによるオープンオフィスは、カラーリングをうまく使用し、明るくアクティブである。音声サービスシステムを導入し、PHS・携帯電話への自動呼び出しを行っているほか、衛星通信システムの採用で、映像と音声の組み合わせによる放送を、全国350カ所の事業所へ送ることもできる。
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商談打ち合わせコーナーのクラブMDはドリンク類無料。開放的で楽しい雰囲気の空間である |
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オフィスは、情報化対応のリング型デスクのオープンオフィス |
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