第1回
7月25日(月)
18:30〜21:00 |
1.知の交流を促す「空間」設計の大原則
「人々の交流を促し、新たな知の発信をする空間」。言うは簡単ですが、実際のところはなかなか簡単にはいきません。
このセッションでは、集まった人々の知の交流を促すための「ファシリテーションの3層モデル」を中心に、空間の設計の基本となる原則を学びます。 |
第2回
8月1日(月)
18:30〜21:00 |
2.相手の気持ちをわしづかみにする話し方の法則
単に「空間」を用意しただけで知の交流が起こるわけではありません。その空間の主催者には、論理<ロジック>とともに、相手の気持ちを動かす心理的なコミュニケーションが求められます。
このセッションでは、「PARLの法則」を中心に、心理的なコミュニケーションの方法論を体系的に学びます。 |
第3回
8月8日(月)
18:30〜21:00 |
3.会議という空間を支配するファシリテーターの必須スキル
知の交流がもっとも期待されながら、実際のところは機能していないのが「会議」。実際、効率的な会議ができずに悩んでいるビジネスパーソンも多いでしょう。
このセッションでは、「議論の発散と収束」をキーワードに、効果的に会議を運営するために、司会者<ファシリテーター>が必ず身につけておかなければならないスキルの体得を目指します。 |
第4回
8月29日(月)
18:30〜21:00 |
4.目からウロコの「空間」づくり変革論
第1回から第3回は、主に自らが主体となって空間を設計する方法論を学びました。ところが、実際の「空間」では、もう一方の主体である「参加者」の行動がカギになるのです。
このセッションでは、第1回から第3回を統合すると供に、参加者の気持ちをコントロールするための方法論を学びます。 |
第5回
9月5日(月)
18:30〜21:00 |
5.「分かる」を「できる」に〜Knowing と Doingの大きなギャップ
「いろんなテクニックを学んだけれど、実際の職場ではどうやって活かそうか…?」。これまでコミュニケーションスキルを学んだことがある人ならば、誰でも思うことでしょう。
このセッションでは、「Knowing-Doingギャップ」をキーワードに、お互いに意見交換しながら、いかに学んだことを行動にうつすかのヒントを探ります。 |
第6回
9月12日(月)
18:30〜21:00 |
6.プレゼンテーション・セッション
このセッションでは、第1回からの復習と供に、実際の現場に応用した活動報告を、参加者一人ひとりから行っていただきます。 |