2004年1月から自動車業界初の365日年中無休(9:00〜17:00)稼動のお客様相談センターを開設。オペレーターは3画面ディスプレイで種々の情報を検索しながらご相談・お問い合わせに対応しており、お客様対応業務が高次元で機能している。また、ワーカーである女性オペレーターの声をオフィス造りに反映させており、リフレッシュルームを設けひとときの休憩や気分転換ができるアイテムが置かれている。執務スペースにもリラクゼーション効果のある香り(アロマテラピー)を流す等、オフィス環境づくりに細心の配慮を施している。 |

(エントランス) |
(オペレーター席)
人間工学に基づいた半円形のテーブルを採用。 PC3画面、電話機等を立体的に配置し、机上スペースを十分に確保。 3軸のモニターアームの採用により、個人個人が自分の理想環境にモニター等を配置できる。 |
(CMS(コールマネジメントシステム))
セクション毎に大型プラズマディスプレイを設置し、「着信数」「お待たせ人数」「お待たせ時間」「アバンダン率(電話がつながらなかった率)」などをリアルタイムに把握することができる。基準値を超えると、注意・警報が色で表示され、顧客を待たせないマネジメントに役立てている。 |
(リフレッシュルーム)
定期休憩時間を利用し、ひとときの休憩や仲間とのコミュニケーションによる自己研鑚の場とする。 ベッド様式でカーテンで囲うこともできる。 |