オフィスを全社員2200人がモニターする「サステナブルオフィス」と位置づけ、コストを抑えながらも、高品質で高効率なオフィスづくりが実現できている。また、外郭の構造体と空調機を建物の外まわりに持ってくることで、従来ビルのコアのような制約を受けることなく自由な空間構成ができ、建物内側に吹き抜けや光庭を設けている。その中心を「光の運河」とし、ダイナミックなコラボレーションが誘発できる仕掛けになっている。 |
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(北西側 全景)
左手前がエントランス。 |
(エントランスホール)
天井のガラスは吹抜けの下部。正面と左手にはアートが配置されている。右手が受付。 |
(プロジェクトルーム)
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(ワークステーション)
全長120m(基準階有効1000坪)のオフィススペースは偶発的なコミュニケーションを誘発する。 |
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(打合せコーナー)
セキュリティーゾーンの外側にある来客との打合せコーナー。竹林に面した空間。 |
(吹抜け)
他フロアとの視覚的なつながりをもつ吹抜け(外部)。 |
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(大会議室)
3台のプロジェクターを投影する巨大ガラススクリーンはホワイトボードとしても使用できる。 |
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(応接室)
ランドスケープとのつながりを感じさせる応接室。 |
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(コミュニケーションスペース)
コミュニケーションスペースでの打合せ。 |
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(カタログセンター)
インターフェイスに面して情報を集約している。 |
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(食 堂)
中庭と連続する光溢れる食堂は、昼食時以外はミーティングスペースとなる。 |
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(中 庭)
外の風にあたりリフレッシュできる中庭。 |