ニューオフィス推進賞

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山之内製薬（株）蓮根事業場
山之内ロータスガーデン

接客コーナーのラウンジ外部には池と彫刻を配置し、せせらぎの音や彫刻の動きが楽しめるようにしています。彫刻は五十嵐威暢氏の「LOTUS」

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オフィスの概要 　自然採光、自然通風を行ない、無柱の執務スペース、エレベーターや階段もオープンとするなど、開放的で快適な執務環境になっている。また、各室が自然光溢れるアトリウムを介して一体化することにより、ワーカー同士の連帯感、一体感を生むよう工夫されている。毎週月曜日には、全国の事業場に30分間の放映を行ない、リアルタイムに地域格差のない情報共有化を実現している。 　ごみは分別収集し、用紙類はオフィス町内会にて回収、生ごみは、地下室にバイオテクノロジーを利用し、水と炭酸ガスに分解する装置を設置。環境面での配慮も積極的になされている。
	天井は構造材であるPC梁を照明装置化し、グレアレスな光天井としています。梁下2.9ｍと天井が高く、照明は自動調光制御を行っています。

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山九（株）　山九ビル

簡単な打ち合わせも可能なカフェラウンジ。２階から広いエントランス空間を望む明るいスペースとなっている。

オフィスの概要 　自然換気や自然光を取り入れたアトリウムは明るく、開放的でワーカーの気分転換やコミュニケーションの場として役立っている。最上階には眺望の良い食堂、休養室などを配し、リフレッシュできるよう配慮されている。
	採光や眺望を遮ることなく、配慮されたレイアウトにより、明るく開放的な執務スペースを実現している。

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（株）中埜酢店　ミツカングループ
本社ボードオフィス

役員会議室 社内コンテンツをフル活用した、プレゼンテーションが可能。映像と情報ネットワークによるペーパレス会議システム。

オフィスの概要 　分社型カンパニー制導入により、境界の拡大やコミュニケーションの減少を避けるため、従来の個室での執務ではなく、オープンなフロアの中に中枢のマネジメント機構を配置し、役員が管轄するチームをフレキシブルに編成することにより、機動性のあるマネジメントを実現している。
	スタッフエリア 見るとはなく、周囲の状況が感じられるオープンオフィス。コーナーには植栽を設置し柔らかな雰囲気を醸成。

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関西テレビ放送

外観 地域のランドマークの役割

7階　報道局 ニュース情報処理の核として、機能的に構成した。

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日本電信電話（株）　
NTT京阪奈ビル

建物北側正面夜景 中央部シリンダーは、内部に明かりが灯ると街の「ぼんぼり」となる灯となり、地域に開かれたNTTのCIを表現します。

オフィスの概要 　凹型のオフィス空間を構築することでペリメータを通して周辺環境・緑・自然光を取り込み、明るく、 オープンな空間づくりに配慮されており、"ライトコートと水"を配することにより、ワーカーに憩いとくつろぎの空間を与えている。
	研究室内　 執務スペース 凹型オフィスを生かす目的を持ったレイアウトが、可動式照明等の設備によりフレキシブルに対応が可能。

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高田地区消防組合　
消防本部オフィス

2階／食堂 生活スペースとしての機能をもつため、できるだけアットホームな雰囲気をつくっている。什器もソファと両肘チェアの2種類を用意し、バラエティ豊かな食堂にしている。

オフィスの概要 　業務の特性上、２４時間勤務であることからオフィスを生活の場ととらえ、快適なオフィスにするため署員全員が出したアイデア（斬新なレイアウト、やわらかなカラーリング、ノンテリトリアルオフィスの導入、植栽の配置、間接照明の採用、アトホームな雰囲気の食堂など）が随所に活かされて、潤いのある生活空間と住民に開かれたオフィスを同時に実現している。
	2階／一般 執務スペース 壁面に間接照明を取り入れ空間を演出。壁面にはワゴンステーションを設け、1人1台のワゴンを格納している。

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日本ヒューレット・パッカード（株）
府中事業所

ミーティングコーナー 兼リフレッシュ 昼食の場ともなるミーティングコーナー。窓際での食事風景は開放的で、緑も生き生きして見える。

オフィスの概要 　全社のオフィススタンダードとなるＥＨＳ（Envioronment、Health、Safety）推進活動の中核事業所であり、ゆとりのある執務スペースの確保、反射板とルーバー付き照明の設置、エルゴノミクスチェアーの採用や定期的（6ヶ月）なワーカーの満足度調査（ＰＯＥ）の実施による執務環境改善などワーカーへの配慮が行き届いている。
	オフィス／１１F ブースの基本構成。1人に与えられる収納はフラップドア、デスクワゴン、デスクサイドワゴン（各１）

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（株）ノエビア　ノエビア銀座ビル

2階 打合せコーナー 会議室とのパーティションは、曲面のガラススクリーン＋電動ブラインドを採用しオープンな雰囲気とした。 手前にワンポイントとして丸テーブルを設置。

オフィスの概要 　外周部分のダブルスキンとその内部空間を利用した換気システムにより、外部からの熱負荷を軽減し、街路側の窓に乳白色のペアガラスを採用することで、自然採光を確保しながら、他のビルからの視線を遮り、プライバシーを保護している。
	一般事務フロア 壁面の乳白のガラスカーテンウォールから柔らかな自然光が入る。

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モービル石油（株）本社

来客用 応接コーナー 南側窓面に面し明るく開放的なコーナー。アートが空間の潤いを高めている。

オフィスの概要 　窓面を有効に活用したゆとりあるオフィス空間が広がり、随所に配されたアートが潤いを与えている。業務や個人の特性に合わせアジャストできる机・椅子の採用、ミーティング、リフレッシュ、クラブ活動等多目的に使えるマルチパーパスルームの設置など、ワーカーに配慮したオフィスづくりを行なっている。また、グローバル化に備え、独自のシステムを導入、ワーカー全員が共有できる情報網を構築している。ゾーニングスタンダードの設定やフレキシブルに対応できるユニバーサルプランなど先進的な取組みを行なっている。
	一般ワークステーションスペース １８００×１８００モジュールでユニバーサルプランを展開。1人1台以上のPC対応。

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NTT移動通信網（株）　
NTT　DoCoMo　R&Dセンタ

ロビー やわらかな光に包まれた打ち合わせも可能なメインロビー。なだらかな勾配のサンクンガーデンと連続する地階と感じさせない吹き抜け空間。雛壇場に待合わせやミーティング等のスペースを設けている。

オフィスの概要 テレビ会議システム等をはじめとするインフラ設備群は、通信研究開発の進展に十分対応できる拡張性を備え、コ・ジェネレーションシステムやハイブリッド発電システム等による省エネ、中水利用等による省資源、生ごみをコンポスト化し敷地内で再利用するなど、情報化・環境面共に優れ、オフィスや廊下などの共用スペースは自然光や風などを積極的に取り入れるよう考慮されており、中庭をコミュニティコートとして使用するなど、ワーカー同士がコミュニケーションをとるための配慮もなされている。
	研究開発室−１ （2階） ２０００×１６００を基本単位としたアイランド型のレイアウト。ローボードにより個人領域を形成し、最大3台のPC設置とペーパーワークを両立させた広いワークスペース。木質の仕上げとしやわらかいオフィス空間としている。

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