当オフィスは、大阪市の中之島三丁目共同開発の第T期工事にて建設された。このオフィスの特徴は、様々な方法にて省エネに取り組んでおる事であり、なかでも特筆すべきは施策は、風量と風向きをコントロールできるなど、高い省エネ性とパーソナル性を実現可能としたタスク&アンビエント空調を採用していることである。それら諸施策の効果によって、一次エネルギーを30%削減することに成功した省エネ型オフィスの代表例と言える。 |

(ビル外観)
南西方面より。 |
(頂部ライトアップ)
ビルの屋上を吹く風をセンサーでリアルタイムにとらえ、風の移動を光で表現する照明。
(Lighting as Live Re? ector; liv-lit)
(参考)ONE SHOW 環境デザイン部門入賞 |
(エスカレータ・サイン)
関西電力への来訪者が利用する1階と2階を結ぶエスカレータ。レンチキュラーによるモーショングラフィックスを活用したサインが、来訪者を誘う。 |
(1階 ロビー)
関電ビルディングの総合受付が設けられている1階エントランスロビー。ジョセップ・マリア・マルティン作のアートが吹き抜けを含む大空間を演出している。 |

(ユニバーサルオフィス)
3,600mm×2,800mmのグリッドで構成される。パーティションの色が、エリアサインとして機能している。 |
(フリーアドレスオフィス)
ソロワークやコラボレーション、様々なワークシーンを支えるセッティングが用意されている。 |

(2階 ロビー)
2階に設けられた関西電力受付。将来は、堂島川沿いのデッキから直接アプローチできるようになる。 |

(目的指向型会議室)
コラボレーションの誘発を目的として、5・6階にある共用会議室48室のうち10部屋はテーマが設定され、ブレストタイプ(アイデア発散)とディシジョンタイプ(評価決定)に分けられています。 |

(コミュニケーションウェル)
一般執務スペースを有するフロア、全ての階には、喫煙室や飲料自販機、シンクが設置されているリフレッシュスペースが完備されている。高層階においては、最大3層の吹き抜け空間を有するコミュニケーションウェルが設けられ、内部階段を利用したフロア間の移動や部署を越えたコミュニケーションの場として利用されている。 |

(食 堂)
19階・20階には、トータル約700席を有する食堂が設けられている。ランチタイムの食事だけでなく、飲食を取りながらの様々なコミュニケーションに活用されている。四隅の空間には、「花・鳥・風・月」がインテリアテーマとされ、エリアサインとして機能すると共に、この空間に潤いを与えている。 |

(中之島ミーティングプレイス)
3階中央に設置されたお客様やビジネスパートナーとのコミュニケーションをサポートするインタラクティブな新コンセプト空間。 |
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