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NOPAメールマガジンvol.33

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□□□■      「NOPAメールマガジン」
□□□■      2009/2/27−Vol.33
■■□■     社団法人ニューオフィス推進協議会
■□■■       http://www.nopa.or.jp/
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 ■INDEX

 □1.クリエイティブ・オフィス・セミナー:ご来場御礼

 □2.クリエイティブ・オフィスレポート販売中

 □3.日経ニューオフィス賞オフィス見学会のお知らせ

 □4.オフィスセキュリティマーク認証取得企業が日経新聞に掲載

 □5.オフィスセキュリティコーディネータ資格試験対策講座のお知らせ

 

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□1.クリエイティブ・オフィス・セミナー:ご来場御礼
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  ●クリエイティブ・オフィス・セミナー(全国5都市にて開催)を
下記の通り開催しました。
各会場とも盛況で、ご参加の皆さんも熱心にご拝聴頂き
誠にありがとうございました。
<参加者/人数>
日時 名古屋: 2009年1月21日(水) 13:30〜16:20   100
大阪: 2009年2月09日(月) 13:30〜16:20    150
福岡: 2009年2月10日(火) 13:30〜16:20    100
東京: 2009年2月12日(木) 14:00〜16:50    350
札幌: 2009年2月24日(火) 13:30〜16:20    200

   主催 (社)ニューオフィス推進協議会
(社)日本オフィス家具協会

   共催 名古屋商工会議所、中部クリエイティブオフィス懇話会、
札幌商工会議所、(社)北海道ファシリティマネジメント協会

後援 経済産業省、日本商工会議所、
大阪商工会議所、福岡商工会議所、東京商工会議所、
近畿ニューオフィス賞実行委員会、 九州ニューオフィス懇話会

  *共催・ご後援を頂いたご関係者の皆様方にも厚く御礼申し上げます。

 

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□2.クリエイティブ・オフィスレポート販売中 
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  ●クリエイティブ・オフィスレポートとは

このレポートは、知識創造理論を実践するためのひとつの方法論を記した
ものであり、オフィスのマネジメントを通じて組織の知識創造を活性化す
るための具体的施策が企業経営者にむけて提示されています。

  知識創造理論のエッセンスは、暗黙知と形式知というふたつの異なるタイ
プの知が、共同化(Socialization)、表出化(Externalization)、連結
化(Combination)、内面化(Internalization)という4つのフェーズを
経て相互循環する点にあります。

  この相互作用プロセスをモデル化した「SECIモデル」は、暗黙知・形式知
という認識論(エピステモロジー)の観点と、個人・集団・組織という存
在論(オントロジー)の観点の両方を包含しています。

  クリエイティブオフィスレポートでは知識創造理論を基盤としつつ、個人
の行動レベルに焦点を当てることで、個人が自らの実体験に照らして納得
しやすいような「行動のSECIモデル」を作成しました。

  これは、知識創造をおこなう人々のふるまいに着目し、SECIの4つのフェ
ーズを、「刺激しあう」、「アイデアを表に出す」、「まとめる」、「自
分のものにする」という平明な表現でおきかえたものです。

  この行動のSECIモデルの各フェーズでそれぞれ3つの典型的行動を抽出した
のが、「12の知識創造行動」です。

  これら12の知識創造行動にとって重要な役割を果たすプラットホームにつ
いては、「クリエイティブワークプレイス」という概念を用いて検討を加
えています。

  適切なクリエイティブワークプレイスを提供することで、組織メンバーの
12の知識創造行動の総量と連鎖速度が増せば、知識創造スパイラルは速く
大きくなっていきます。これこそ知識創造を活性化するマネジメントが踏
むべき道筋であるといえましょう。

  本レポートが、多くの経営者の目に触れることを願ってやみません。

                   知識創造を活性化するための新たな
オフィススタイルのあり方に関する
調査研究委員会

委員長 野中 郁次郎

  ■詳しくはこちら
http://www.nopa.or.jp/copc/report.html

 

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□3.日経ニューオフィス賞オフィス見学会のお知らせ
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●第53回 ツネイシホールディングス株式会社 神原汽船カンパニー 様
ニューオフィス見学会「日経ニューオフィス推進賞」を受賞

上記オフィス見学会のご案内は、今期開催予定分の最終回になります。

■詳しくはこちら
http://www.nopa.or.jp/course/seminer/index.html

 

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□4.オフィスセキュリティマーク認証取得企業が日経新聞に掲載
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  ●2008年12月にオフィスセキュリティマーク認証を取得した
小橋工業(株)開発部/本社・岡山 様が、
日経新聞(2009年1月23日/金、中国経済欄)に掲載され、
情報保護の取り組みや企業姿勢等、高く評価されました。

設計や試作部門を集約した研究開発棟の新設に際して、
オフィスセキュリティの体制強化を図ると同時に、職場間の連携や
一体感にも配慮した、人間関係重視の温かいオフィスです。

  ■小橋一郎社長(談)
「不景気の時こそ、活気ある明るい職場をつくりたい。
企業の魅力が増せば将来を担う優秀な人材も集まってくるはず。」

  ■オフィスセキュリティ管理責任者:担当役員(談)
【認証取得の目的設定】
小橋工業開発部として守るべき資産やノウハウとは何かを明確にすること、
働きやすいオフィスを目指し、デスクの上を綺麗に保つ(クリアデスク)
こと等を定めました。

【ゴールイメージの設定】
OSM認証取得をする事ではなく、セキュリティを高く保ちながら、
効率的に業務を行なえるオフィスを維持継続させること、と定めました。

   結果、開発部として、自分の資料全てが会社の大切な経営資産である事を
再認識する事ができたようです。開発のメモや、打ち合わせ記録等、
個人で作成した書類を適正処分・適正管理する事が出来ました。

また、外部機関(NOPA)の認証取得を付与された企業の一員としての責任感を
持つことができ、周知徹底事項を常に意識をして行動をする様になりました。

社内全般としては、他部署から開発部の業務内容(資料・図面・試作機等)が
重要な機密事項である事を認識してもらえたと思います。
加えてオフィスセキュリティの存在を知り、社内全体にセキュリティ意識が
浸透して来ていることが大きな成果です。

   【体制強化の絶好の機会】
開発部門の移転のタイミングとOSM認証準備のタイミングが一致した為、
セキュリティ計画を練りこんだ建築計画・配置計画・備品選定を行うことが
出来たのは、大変良かったことだと思います。

   そもそもオフィスセキュリティコーディネータとの関わりは、移転に際して
備品レイアウトの提案でお手伝い頂いていた会社内におられたコーディネータ
にお願いしました。

   *日経新聞(2009年1月23日/金、中国経済欄)掲載記事より、
*オフィスセキュリティコーディネータレポートより、抜粋

   ■小橋工業株式会社 : http://www.kobashikogyo.com/

 

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□5.オフィスセキュリティコーディネータ資格試験対策講座のお知らせ
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  ●社団法人ニューオフィス推進協議会では、
オフィスセキュリティコーディネータ資格試験の対策講座を実施します。
「オフィスセキュリティガイドブック2009年度版」を中心に、
資格試験に向けて、重点事項について解説します。

  <日程>
2009年6月20日(土) 東京 :学術総合センター 60人
2009年6月27日(土) 大阪 :大阪国際会議場(グランキューブ大阪) 60人
2009年7月 4日(土) 東京 :東京証券会館 60人

  ■詳しくは、こちら
http://www.nopa.or.jp/security/measure.html

 

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広告募集
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 NOPAメールマガジンでの広告を募集します。企業紹介、イベント広報、
新製品の宣伝等にご利用ください。当面、無料での掲載を行いますので、お気
軽にご応募ください。
尚、掲載企業、掲載内容、掲載時期等は、こちらで判断させていただきます。

  
■広告のお問い合わせ・お申込みは下記までお願いいたします。
info@nopa.or.jp NOPA広告事務局まで

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「NOPAメールマガジン」Vol.33(2009年2月27日)
発行:社団法人ニューオフィス推進協議会 
〒104-0043 東京都中央区湊2−4−1TOMACビル3F
TEL : 03-3553-3471       
URL : http://www.nopa.or.jp/ 

□メールマガジンの配信停止は、以下のURLよりお願いいたします。 
https://ssl.action-compass.jp/nopa/member/mm_info.html
□ご意見・ご感想などありましたらこちらまでよろしくお願いします。
https://www.nopa.or.jp/form/contact.html
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