ゲームキャラクターに因んで名づけられたスペース ” CHAO Garden ” に代表されるような、遊び心溢れた自由闊達なオフィスづくりがなされている。コーポレートカラーの5色配色をベースにしたローパティション、ブース内でのワーカーの個性発揮の自由、畳部屋をイメージした ” 座・TATAMI ” など、新しいワークプレイスのかたちとなっている。ひとつのブースで1チームを形成し、集中・協調・一体感といったチーム制で行うワークスタイルに対応させている。これにより仕事の進捗状況のチェックやタイムリーな情報交換ができるようになっている。 |
(エントランス)
ガラスとCIカラーである ” SONICブルー ” を多用したエントランス。 |
(CHAO Garden)
ゲームキャラクター名に因んだこのコミュニケーションスペースには、資料やゲーム雑誌の収納だけではなく、ゲームソフトやモニターを設置し、遊びながら仕事もできる空間に。収納棚に埋め込んだ ” ライティング ” や ” カーペットパターン ” により、柔らかな ” 結界 ” を作り出し、執務スペースとは違う演出を。 |
(CHAO Garden)
ゲームの面白さはやってみないとわからない!ここでは、開発途中のゲームをテストしたり、リフレッシュコーナーとして利用したり、ライブラリー機能として利用したり‥‥多種多様に使われる。オープンスペースのため、プロジェクトメンバー以外のワーカーが話に加わることもあり、ナレッジの共有化が出来る。思わぬアイデアが生まれることも! |
(社長室)
” 開放感 ” と ” コミュニケーション ” が取り易いよう ” ガラスパーティション ” により個室とした。またゾーニングを決める際に、 ” 風水 ” を参考。ガラスパーティションにしたのは、 ” 龍 ” の通りを良くする意味合いもある。( ” 風水 ” は中社長のこだわりでもある。) |
(座・TATAMI)
” レクチャースタイル ” 大規模プロジェクターを導入。 |
(座・TATAMI)
” リフレッシュスタイル ” ” 和み ” としてのリフレッシュスペース。大規模プロジェクトになると、その人数は60名以上に及ぶこともある。そのため人数の制限がない ” 座 ” のスタイルを取り入れた。 |