第18回日経ニューオフィス賞 受賞オフィス紹介

2005年度 第18回日経ニューオフィス賞

一覧に戻る

リコー中国株式会社
中国ニューオフィス推進賞

●企業名・団体名: リコー中国株式会社
●所在地: 広島県広島市中区八丁堀5-7 住友生命広島八丁堀ビル
●オフィスの種類形態: 本社、リニューアル、賃貸ビル
●オフィスの延べ面積: 3,335.64m2
●業 種: OA機器販売及びメンテナンス
●使用開始時期: 2004年9月
●入居者数: 270名
●社内の推進部門: PG(リコー中国事務所統合プロジェクト)
●建築設計: リコーエンジニアリング株式会社
●オフィス設計: 理研産業株式会社
●施 工: 鹿島建設株式会社、株式会社イトーキ、株式会社 岡村製作所



お客様にとっての価値創造を実現するために、ペーパーレス化活動(既存所の電子化、発生文書のワークフローの変革、ペーパーレスFAX)業務改善活動(生産性の向上、業務データベース化)、環境経営活動(ごみゼロ、ISO14000認証登録)、社会的責任活動(ISMS、コンプライアンス)を自ら実践し、公開することによって、環境保全と共にお客様の価値向上を支援し、コピー機器販売におけるハードとソフトの両方をビジネスとして成り立たせているオフィスである。


(ショールーム外観)

(ショールーム)

(商談・打合せブース)
腰上半透明のパネルを採用し閉鎖感を軽減。

(会議室(ソリューションルーム))
お客様との課題共有・討議の場。余裕を持たせた会議スペース。

(事務所)
高いキャビネットが少なく通路の広いオフィス内。

(コールセンター)
アジャスタブル肘(高さ・角度)付のイス。

(コピーコーナー)
ペーパーレス化のためのコピーカウント集計の貼り出し。

(コミュニケーションスペース)
愛称:Lasala(ラサラ:イタリア語で「こだわりの空間」の意味)収納庫とコピー機の削減で生まれた空間をコミュニケーションスペースとして活用。

(サービスセンター)
簡単な修理はサービス要員が電話で対応しながら、お客様に操作して頂く事で修理時間が短縮され、顧客満足度の向上を図る。

(見学室)
事務所内の机上面・モニタ画面の内容が確認出来ない距離を確保し情報セキュリティに努める。

(セキュリティールーム)
指紋認証によるセキュリティールームへの入退室管理。
 

一覧に戻る

ページの先頭へ